合同会社MEDELは、保育園・認定こども園などで管理職を長く務めた保育士「白井 麻依子」と「梯 奈緒美」によって、2022年に設立されました。
私たちは、これまで多くの子どもたち・保護者と関わる中で、「もっと柔軟に、一人ひとりと深く関われる保育をしたい」
「保護者が安心して、自分を取り戻す時間を持てる場をつくりたい」
そんな想いを強く抱くようになりました。
保育の本質は、子どもだけでなく、親も、家庭も支えること。
限られた制度の中では実現しきれなかった丁寧な保育を、私たちの手で形にしたいと願い、「キッズルームめでる」をはじめとする保育・教育事業を立ち上げました。
私たちが提供するのは、単なる「一時保育」ではありません。
お子さま一人ひとりの個性に向き合い、感性や非認知能力を育てる上質な保育と教育の時間です。
保護者の方がリフレッシュしたり、自分の時間を大切にすることは、結果的に親子の笑顔を増やす“家族への投資”だと考えています。
ご希望の方には、保育中のお子さまの様子を写真や動画でお届けします。
いつもとは違う環境で輝くお子さまの姿に、安心と喜びを感じていただけるはずです。
家族みんなが笑顔でいられるために。
一人でも多くのご家庭に、“本当に必要とされる保育”を届けたいと願っています。
保育の世界に携わって26年。うち16年以上は認定こども園や保育園での管理職として、子どもとご家庭、そして保育者を支える立場を務めてまいりました。
北海道小樽市出身。札幌を拠点に、名古屋・東京でも管理・運営を経験し、これまでに2000組以上の親子との出会い、300名を超える保育者の育成に関わってきました。
保育において何より大切にしているのは、「今、この瞬間に必要なサポート」を丁寧に届けること。子どもの気持ちに寄り添い、環境と関わりの質を整えることを、日々の保育の中心に置いています。
MEDELでは、これまでの経験と専門性を活かし、“一人ひとりの育ち”に深く向き合う、愛情豊かで本質的な保育・教育を実践しています。
ご家庭の大切なお子さまを安心して預けていただけるよう、常に開かれた対話と信頼の土台を大切にしています。
どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
保育の現場に携わって19年。0〜5歳までの幅広い年齢を担当し、特に2歳児の保育には深く携わってまいりました。
園長・副園長としての経験も重ねながら、保護者の皆さまと信頼関係を築き、ともに子どもたちの成長を支えてきました。
千葉県市川市に生まれ、静岡で育ち、大学進学後は横浜・東京を拠点にさまざまな保育施設での実践を重ねてきました。
障害をもつお子さまの保育にも積極的に取り組み、全ろう児への手話保育、自閉スペクトラム症やADHDなど多様なニーズに応じた支援を行ってきました。
医療機関・ご家庭と丁寧に連携しながら、誰もが安心して過ごせる“インクルーシブな保育”を実現しています。
日々の保育では、製作・読み聞かせ・行事などを通じて、子どもたちの表現力や社会性を育てる関わりを大切にしています。
MEDELでは、すべての子どもが自分らしく輝ける環境を整え、経験に裏打ちされた“あたたかく本質的な保育”を実践しています。
お子さまが安心して過ごせる場であると同時に、保護者の皆さまが心から信頼できる存在でありたいと考えています。