合同会社MEDELには、「本当に必要な子育て支援」への想いがたくさんつまっています。
認可保育園では、子どもを預ける際の条件として「仕事」や「介護」などが決められています。
そして、お仕事や介護のお休みの日に保育園に預けられるかどうかは、住んでいる地域のルールによります。
保育園はそのルールを守って運営しています。
認可保育園で働いていた頃、仕事が休みの日でも、仕事に行くふりをして子どもを預けるママやパパたちの姿が気になっていました。
リフレッシュのために預けてもいい地域であっても、「子どもを預けて親が休むのは良くない」「それは良い親ではない」というイメージが、保護者や職員の間にありました。
お化粧をしてスーツを着て、普段通りにお子さんを連れてきても、散歩中に私服で買い物している姿を見かけたり、発熱で連絡したときに「今日は休みなんです」と言われることがありました。
どれだけ「お休みの日は堂々と預けてくださいね」とお伝えしても、その”申し訳なさ”を取り除くことは難しかったのです。
最近では、認定こども園や保育士不足の影響で、幼稚園でも午後の預かり保育に仕事が必要とされることが増えました。
以前のように気軽に預けられなくなり、「仕事が終わったらすぐ迎えに行かなきゃ…家に帰って少し家事をする時間もない」という幼稚園のママの声を聞いて驚いたこともあります。
コロナの影響で休園が多かったこの数年、特にママやパパが一人の時間を持つことが難しかったのではないでしょうか。
私たちは、心から子どもが大好きで、その成長を応援したいと思っています。
そして、その大切な子どもたちのために、いつも頑張っている「ママ」「パパ」「家族」を支えるべきだと強く信じています。
「キッズルームめでる」は、認可保育園ではできないこと、私たちだからこそできることを全部やろう!という思いで運営しています。
預ける理由は問いません。
たくさんの荷物や名前書きもいりません。
日祝や早朝夜間もお預かりしています。
いつも一生懸命頑張っているママやパパが、安心してリフレッシュできるように、そしてまたお子さまと楽しい時間を過ごせるよう、どうぞ私たちを頼ってください。
氏名 : 白井麻依子(しらい まいこ)
保育に携わって25年目、管理職歴は15年以上になります。
長年、子どもたちとそのご家族を支える仕事をしてきましたが、その一つひとつが私にとって大切な宝物です。
北海道小樽市出身で、札幌を拠点に、時には名古屋や東京での経験も積みながら、多くの親子や保育者と関わってきました。
これまで2000組以上の親子と出会い、300人以上の保育者を指導してきました。
何よりも大切にしているのは、一人ひとりの子どもに寄り添い、今この瞬間に必要なサポートをすることです。
私たちMEDELでは、経験に基づいた「愛情豊かな丁寧な保育」を提供しています。
長年の経験と技術を駆使し、その子どもにとって最適な環境を常に考えながら保育に取り組んでいます。
そして、保護者の皆さまが安心してお子さまを預けられる環境を提供しておりますので、どんなことでも気軽にご相談ください。
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実はアレルギーが多く、花粉症や食物アレルギーと付き合いながらも、元気に過ごしています。
リフレッシュには日本ハムファイターズの応援を全力で楽しんでいます。
氏名: 梯 奈緒美(かけはし なおみ)
保育に携わって18年目、管理職歴は6年以上になります。
千葉県市川市生まれで静岡育ち。
両親が九州出身なので、血は九州人ですが、大学進学後は横浜や東京で暮らし、さまざまな保育現場を経験してきました。
保育の道に進んだのは思いがけないきっかけでしたが、「こんなに笑顔でいられる仕事は他にない!」と夢中で保育に取り組んできました。
これまで0~5歳児まで幅広い年齢を担当し、特に2歳児を多く見てきました。
また、園長や副園長として、保護者の皆さんと一緒にお子さまの成長を支えてきました。
保育が本当に好きで、特に製作や読み聞かせ、運動会などの集団活動に力を入れています。
また、クラス担任として障害を持つお子さまにも深く関わり、全ろう児への手話保育や、自閉症、ADHDのお子さまのサポートを行い、保護者や医療機関と連携しながら、インクルーシブ保育を実現しています。
どうぞ、MEDELを通じて、私たちの温かく丁寧な保育を感じていただければ幸いです。
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休日は自然の中を歩いたり、スポーツ観戦でリフレッシュしています。特に野球は大好きで、応援するチームの試合は欠かさずチェックしています!